脚本・演出:太田守信(黒薔薇少女地獄)
2019.8.7-18
2019年、東京オリンピックが目前に迫ったある日――。
ドラマなどでも活躍中の新進気鋭若手作家・江戸川時子は、昔に世話になったスタジオで久し振りの演劇公演を行うことに。
演目は彼女の出世作となった『緋色の記憶』……だが、迫り来る表現規制の波。
遂に施行されることとなった「有害表現禁止法」によって、物語はどんどん初演から遠く離れていく――!?
表現の自由とは何なのか、そしてこのような時代を生み出すのは一体何者なのか……!?
社会派耽美を信条とする黒薔薇少女地獄が送る、近い将来あるかもしれない自爆の問題作、果たして開演できるのか!?
『今宵も美辞麗句と、ほんの少しのトラウマを――』。
↑↑このキャッチコピーは明確に他者へと向けた加害の意志を示しているものであり、人を傷付ける可能性のある表現は控えるべきだと思います!!
ABキャスト | Aキャスト |
Bキャスト |
三栄町LIVE STAGE(旧フラワースタジオ)
東京都新宿区四谷三栄町10-12 ボナフラワービル B1
(1F居酒屋「大西」のビルの地下1階)
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」4番出口より徒歩5分
JR総武線・東京メトロ「四ツ谷駅」より徒歩10分
都営新宿線「曙橋駅」より徒歩7分
宣伝美術:柳田ひかり
制作:松尾智久/貴志灯
制作指揮:小畑幸英
プロデューサー:若宮亮
エグゼクティブプロデューサー:清弘樹
企画・制作:三栄町LIVE
三栄町LIVE
info@3eicholive.com
自由席3000円+1ドリンク500円(当日3500円+1ドリンク500円)