「 どいつもこいつも。 」東京公演
2025年4月23日(水)~5月 6日(火祝)全16ステージ
コンクリートに囲まれた部屋。 錆びついた鉄格子の窓から聴こえる声。 自らの人生に抗おうと、少女たちは今日も密談をしている。 狭いアパートの一…
「 どいつもこいつも。 」東京公演
2025年4月23日(水)~5月 6日(火祝)全16ステージ
コンクリートに囲まれた部屋。 錆びついた鉄格子の窓から聴こえる声。 自らの人生に抗おうと、少女たちは今日も密談をしている。 狭いアパートの一室。 酒臭い息をまき散らしながら今日も娘を罵る母親。 人生を諦めた少女の辿り着いた答えとは。 人助けに人生を捧げる女。 不幸な子供を救いたい一心で転職してきた彼女が辿り着いた場所それは 「児童相談所」だった。 交わる三つの人生が映し出す世界の矛盾とは。 「あなたは何を守りますか?」
2025年4月9日(水)〜20日(日)全14ステージ
1616年。 腐ったニシンを食べて死にかけとなったシェイクスピアは、遺作を執筆することに。 しかし、いざ遺作の主人公を、となるが中々良い…
2025年4月9日(水)〜20日(日)全14ステージ
1616年。 腐ったニシンを食べて死にかけとなったシェイクスピアは、遺作を執筆することに。 しかし、いざ遺作の主人公を、となるが中々良い主人公を思いつかない。 そこでシェイクスピアは、歴代最高の悪役を主人公にした物語を遺作にすることに決める。 シェイクスピアの前にはマクベス夫人やイアーゴーなど、悪名高い登場人物たちが立候補する。シェイクスピアは告げる。「この中で一番悪い人が、僕の遺作の主人公です!」 悪役たちは自分たちの悪人っぷりを、シェイクスピアに主張する。 悪人だらけの悪役会議(ヴィランミーティング)がいま、幕を開ける―。
2025年2月11日(火)〜24日(月)全16ステージ
芥川龍之介の傑作「羅生門」を、大胆に「ミュージカル風」と「国民的アニメ風」にアレンジした、オムニバス作品。 雨の夜、"羅生門"では、何かが…
2025年2月11日(火)〜24日(月)全16ステージ
芥川龍之介の傑作「羅生門」を、大胆に「ミュージカル風」と「国民的アニメ風」にアレンジした、オムニバス作品。 雨の夜、"羅生門"では、何かが起こる…
2025年1月28日(火)~2月9日(日)全16ステージ
ようこそいらっしゃいませ。 当店では亡くなった方との再会をお手伝いさせていただきます。 契約に必要なものはただ1つ。 故人様に対す…
2025年1月28日(火)~2月9日(日)全16ステージ
ようこそいらっしゃいませ。 当店では亡くなった方との再会をお手伝いさせていただきます。 契約に必要なものはただ1つ。 故人様に対する記憶(おもいで)をいただきます。 お客様はいかがなさいますか?
2025年1月8日(水)〜26日(日)全21ステージ
少女は右手にカッターナイフを握ったまま、 動かなくなった相手と唇を重ねた。 その瞬間を永遠にして、凍らせるように。 だが15年の刻を経…
2025年1月8日(水)〜26日(日)全21ステージ
少女は右手にカッターナイフを握ったまま、 動かなくなった相手と唇を重ねた。 その瞬間を永遠にして、凍らせるように。 だが15年の刻を経て、 時間は再び溶けだしていく。 2000年と2015年、4人の少女、 ふたつの物語は今、重なり合う……。 2015年に初演を行い、2019年に規模を大きくして再演を行った、 黒薔薇少女地獄伝説の代表作が、まさかの三栄町Live Stageで復活!!
2024年12月18日(水)〜26日(木)全11ステージ
清弘樹・小池匠・小椋大輔の3名が各々短編作品を演出するオムニバス公演。本編終了後にはキャストも交えた打ち上げ(45分程度)も行う。…
2024年12月18日(水)〜26日(木)全11ステージ
清弘樹・小池匠・小椋大輔の3名が各々短編作品を演出するオムニバス公演。本編終了後にはキャストも交えた打ち上げ(45分程度)も行う。
2024年12月3日(火)〜15日(日)全16ステージ
数奇な運命により鎖国中の日本を飛び出し、世界を巡り「日本に初めて民主主義を伝えた男」と言われる"ジョン万次郎"…を、探しにゆき自分も世界を巡…
2024年12月3日(火)〜15日(日)全16ステージ
数奇な運命により鎖国中の日本を飛び出し、世界を巡り「日本に初めて民主主義を伝えた男」と言われる"ジョン万次郎"…を、探しにゆき自分も世界を巡る事になった、歴史に名前も残さず消えていった男の大冒険活劇!
2024年11月19日(火)〜12月1日(日)全16ステージ
先生、お話を聞かせて……私は先生の百ある物語のひとつになりたいの……」 妖しげな洋館の一室で夜な夜な行われるのはいくつもの悲劇。 それは…
2024年11月19日(火)〜12月1日(日)全16ステージ
先生、お話を聞かせて……私は先生の百ある物語のひとつになりたいの……」 妖しげな洋館の一室で夜な夜な行われるのはいくつもの悲劇。 それはきっと、誰かの持つ他人事のような物語。 それはきっと、誰もが持つ普遍的な物語。 今回は定番となっている『私は猫になりたい、できれば黒猫に』・『Glass Eye’s』に加え、久々の新作も!? 黒薔薇少女地獄がお送りする、美しくも儚い寓話のような短編集。今宵も美辞麗句と、ほんの少しのトラウマを――。
2024年11月7日(木)〜12日(火) 8ステージ
愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶…
2024年11月7日(木)〜12日(火) 8ステージ
愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶の旅へ。 さぁ、本を開いて。行ってらっしゃい。 彼女の向きあうべき現実とは。