Category Archive公演アーカイブ

三栄町LIVE× 黒川一将プロデュース 「ゆきどけと、ともに」名古屋公演

2024年11月7日(木)〜12日(火) 8ステージ

愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶…

三栄町LIVE× 黒川一将プロデュース 「ゆきどけと、ともに」名古屋公演

2024年11月7日(木)〜12日(火) 8ステージ

愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶の旅へ。 さぁ、本を開いて。行ってらっしゃい。 彼女の向きあうべき現実とは。

三栄町LIVE× 黒川一将プロデュース 「ゆきどけと、ともに」東京公演

2024年10月17日(木)~29日(火)全16ステージ

愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶…

三栄町LIVE× 黒川一将プロデュース 「ゆきどけと、ともに」東京公演

2024年10月17日(木)~29日(火)全16ステージ

愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶の旅へ。 さぁ、本を開いて。行ってらっしゃい。 彼女の向きあうべき現実とは。

三栄町LIVE×fukui劇 vol.17 特別公演 「Re:エンドロールライナー」

2024年10月9日(水)〜10月14日(月)全10ステージ

秋のおわり、環七沿い。すべてを失ったような気になっている男がひとり。ぼくだ。 ぼくは絶望に身を任せ、死に場所をさがしてる。死ぬアテなんてな…

三栄町LIVE×fukui劇 vol.17 特別公演 「Re:エンドロールライナー」

2024年10月9日(水)〜10月14日(月)全10ステージ

秋のおわり、環七沿い。すべてを失ったような気になっている男がひとり。ぼくだ。 ぼくは絶望に身を任せ、死に場所をさがしてる。死ぬアテなんてない、あるのは君との思い出だけだ。 …ぼくはいつの間にか、バスにのっている。意味がわからない。 ただ君を想っていただけなのに。 テンコと名乗る添乗員の女は早口でまくし立てる。ぼくを死んだと決めつける。 車内にはそのテンコと、運転手。それに乗客が三人。うつろな目でドアの外を眺めている。 そしてテンコはぼくたち乗客を、地縛霊だと決めつける。 ぼくらはこれから成仏するため、改ざんされたウソの走馬灯を見るらしい。 ゆっくりとあの世へ向かう。 エンドロールライナーで。 意味はまだよくわかってない。

三栄町LIVE×美月莉子プロデュース公演Vol.2 「見上げた先の花曇り」

2024年9月18日(水)〜29日(火)全14ステージ

高校三年生。クラスメイトからいじめを受ける斉藤伸仁。言われたことに従うでもなく、反発することも無い。ただただ受けるだけ。 ―いい。これでい…

三栄町LIVE×美月莉子プロデュース公演Vol.2 「見上げた先の花曇り」

2024年9月18日(水)〜29日(火)全14ステージ

高校三年生。クラスメイトからいじめを受ける斉藤伸仁。言われたことに従うでもなく、反発することも無い。ただただ受けるだけ。 ―いい。これでいい― それを助けに来る偽善者。異変に気付くおせっかいな家族。伸仁にとってその気遣いすらも疎ましかった。 学校に一本だけ生えている桜。しかもまったく咲かない桜。彼にとって唯一それだけが何も言わず見てくれている存在だった。 同じような毎日が続いていきながら卒業を迎えようとしている彼に一つの事件が。出会いと別れ。それぞれの真実とそこにある依存とは。

三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.16.5 実験演劇 「GEMINIでございま〜す!」

2024年9月10日(火)〜16日(月)全9ステージ

ディープフェイク・人工知能の暴走・シンギュラリティ・自動化による失業者の増加など、我々の生 活に大きな恩恵と進歩を与えてくれている一方で、…

三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.16.5 実験演劇 「GEMINIでございま〜す!」

2024年9月10日(火)〜16日(月)全9ステージ

ディープフェイク・人工知能の暴走・シンギュラリティ・自動化による失業者の増加など、我々の生 活に大きな恩恵と進歩を与えてくれている一方で、人類そのものの存続を脅かす可能性もあると 言われている「AI」 多分、彼らと一番離れたところにある「観客も出演者も、生身の人間がその場に集まっていないと 成立しない"演劇"という文化」が、どれだけ歩み寄れるのか? そもそも、進歩し続ける文明の中で、形のない演劇という前時代的な文化に、生き残る道はある のか? 今回は、某国民的アニメ「サ◯エさん」の有名なストーリーを、第一部では、人間が脚本をした演 劇として、第二部では「AIに書き直してもらった台本を、出演者が言われた通りに全力でやる」の を、解説を交えつつお客様に見比べていくという、実験的な試みをしてみようと思います。 「時代が変わる瞬間の目撃者になる」チャンスを、どうかお見逃しなく!

三栄町LIVE×fukui劇 vol.16 『バックヤードライナー-その世の中へ-』

2024年8月7日(水)〜8月18日(日)全14ステージ

自殺志願者のヒルサワタビジは、雑居ビル屋上での「遺言配信」中に誤って足を滑らせ転落し、地縛霊に素敵な走馬灯を見せて成仏させるバス、「エンドロ…

三栄町LIVE×fukui劇 vol.16 『バックヤードライナー-その世の中へ-』

2024年8月7日(水)〜8月18日(日)全14ステージ

自殺志願者のヒルサワタビジは、雑居ビル屋上での「遺言配信」中に誤って足を滑らせ転落し、地縛霊に素敵な走馬灯を見せて成仏させるバス、「エンドロールライナー」に乗車する。 しかしタビジは拒絶し、添乗員のテンコを道連れに並走車「バックヤードライナー」に乗り込み、中にいた走馬灯職人たちの見習いとなる。 職人たちとともに、地縛霊の走馬灯を改ざんする日々。そんな中、タビジの心境にも変化が訪れる…。 ーあの世とこの世の途中、『その世』で巻き起こる走馬灯職人たちとのハイスピード異界訪問譚、爆誕!

三栄町LIVE× バブヴァーブプロデュース公演 「A vegetable dream」

2024年7月24日(水)~8月4日(日)全16ステージ

日向という少女は、"普通”の幸せに憧れていた。家に帰ると温かなご飯が待っていて、優しい母と、寡黙だけれど見守ってくれる父。そしていつか運命の…

三栄町LIVE× バブヴァーブプロデュース公演 「A vegetable dream」

2024年7月24日(水)~8月4日(日)全16ステージ

日向という少女は、"普通”の幸せに憧れていた。家に帰ると温かなご飯が待っていて、優しい母と、寡黙だけれど見守ってくれる父。そしていつか運命の人と出会って、結婚して、また温かなか家庭を築く。けれど日向の現実は、そこからかけ離れていた。毎日夜の相手を探 し、金を稼ぎ、何をするでもなく生きていく。 ある時日向は、死を選んだ。大人になりたくなかったから。自分を苦しめてきた大人という存在に。 けれど少女は、また"普通”に死ぬことが出来なかった。日向の魂は、結菜という病死した少女の体に入ってしまった。 結菜の周りは、日向の思い描いていた"普通”の幸せ、温かさで溢れていた。 これは、少女が"普通”の幸せを取り戻そうとする物語。

三栄町LIVE × 久我真悟プロデュース「産声が聴こえない。」札幌公演

2024年7月17日(水)~21日(日)全6公演

2020年、2022年に上演され、多くの反響があった「産声が聴こえない。」を 完全リメイク。新作完全版として東京・札幌にて上演。 彼女は…

三栄町LIVE × 久我真悟プロデュース「産声が聴こえない。」札幌公演

2024年7月17日(水)~21日(日)全6公演

2020年、2022年に上演され、多くの反響があった「産声が聴こえない。」を 完全リメイク。新作完全版として東京・札幌にて上演。 彼女はいつも孤独だった。 風俗嬢として生きる彼女は、ネットカフェに住み、その日暮らしの毎日を送っていた。 そんな彼女はとある大きな決断を迫られる事に・・・。 少女はいつも迷っていた。 都内の高校に通う少女は、周りとの差に悩んでいた。普通とは?常識とは? と悩む少女のもとに訪れた、凄惨な結末とは・・・。 夫婦はいつも焦っていた。 結婚生活5年目、恵まれた毎日を送っていた二人だったが、妻の不妊症により子宝に恵ま れず、ついに不妊治療を始めた。しかし、度重なるすれ違いにより夫婦仲は徐々に険悪に なっていく。夫婦の導き出した答えとは・・・。 絡み合う3つの人生が映し出す、現代社会の闇とは。 あなたはこれを、許せますか。

三栄町LIVE×くろばらしょうじょじごく公演Vol.14 『堕天使は薄い本を閉じて』

2024年7月2日(火)〜14日(日)全16ステージ

豊洲奈那はかなりニッチな同人作家。 彼女の頭の中は鉄道擬人化BLの妄想でいっぱいだ。 「いや、マジで半蔵門線と銀座線はBLだからっ」 …

三栄町LIVE×くろばらしょうじょじごく公演Vol.14 『堕天使は薄い本を閉じて』

2024年7月2日(火)〜14日(日)全16ステージ

豊洲奈那はかなりニッチな同人作家。 彼女の頭の中は鉄道擬人化BLの妄想でいっぱいだ。 「いや、マジで半蔵門線と銀座線はBLだからっ」 そんなヲタ活を手伝う新橋美愉は、密かに奈那への淡い気持ちを抱いてる。 どうしたら奈那は無機物のBLより自分に振り向いてくれるだろう……。 「奈那、私はね……貴女とゆりかもめの関係で結ばれたい!!」 2019年5月、2021年4月に上演して大好評を得た本作。しかしこの原型となった作品は、実は三栄町LIVEが始発だった!! そんな、薔薇なんだか百合なんだかな伝説のラブコメディが、当時のままに発車します!!

三栄町LIVE × 久我真悟プロデュース「産声が聴こえない。」東京公演

2024年6月18日(火)~30日(日)全16公演

2020年、2022年に上演され、多くの反響があった「産声が聴こえない。」を 完全リメイク。新作完全版として東京・札幌にて上演。 彼女は…

三栄町LIVE × 久我真悟プロデュース「産声が聴こえない。」東京公演

2024年6月18日(火)~30日(日)全16公演

2020年、2022年に上演され、多くの反響があった「産声が聴こえない。」を 完全リメイク。新作完全版として東京・札幌にて上演。 彼女はいつも孤独だった。 風俗嬢として生きる彼女は、ネットカフェに住み、その日暮らしの毎日を送っていた。 そんな彼女はとある大きな決断を迫られる事に・・・。 少女はいつも迷っていた。 都内の高校に通う少女は、周りとの差に悩んでいた。普通とは?常識とは? と悩む少女のもとに訪れた、凄惨な結末とは・・・。 夫婦はいつも焦っていた。 結婚生活5年目、恵まれた毎日を送っていた二人だったが、妻の不妊症により子宝に恵ま れず、ついに不妊治療を始めた。しかし、度重なるすれ違いにより夫婦仲は徐々に険悪に なっていく。夫婦の導き出した答えとは・・・。 絡み合う3つの人生が映し出す、現代社会の闇とは。 あなたはこれを、許せますか。