2025年2月11日(火)〜24日(月)全16ステージ
芥川龍之介の傑作「羅生門」を、大胆に「ミュージカル風」と「国民的アニメ風」にアレンジした、オムニバス作品。 雨の夜、"羅生門"では、何かが…
2025年2月11日(火)〜24日(月)全16ステージ
芥川龍之介の傑作「羅生門」を、大胆に「ミュージカル風」と「国民的アニメ風」にアレンジした、オムニバス作品。 雨の夜、"羅生門"では、何かが起こる…
2025年1月28日(火)~2月9日(日)全16ステージ
ようこそいらっしゃいませ。 当店では亡くなった方との再会をお手伝いさせていただきます。 契約に必要なものはただ1つ。 故人様に対す…
2025年1月28日(火)~2月9日(日)全16ステージ
ようこそいらっしゃいませ。 当店では亡くなった方との再会をお手伝いさせていただきます。 契約に必要なものはただ1つ。 故人様に対する記憶(おもいで)をいただきます。 お客様はいかがなさいますか?
2025年1月8日(水)〜26日(日)全21ステージ
少女は右手にカッターナイフを握ったまま、 動かなくなった相手と唇を重ねた。 その瞬間を永遠にして、凍らせるように。 だが15年の刻を経…
2025年1月8日(水)〜26日(日)全21ステージ
少女は右手にカッターナイフを握ったまま、 動かなくなった相手と唇を重ねた。 その瞬間を永遠にして、凍らせるように。 だが15年の刻を経て、 時間は再び溶けだしていく。 2000年と2015年、4人の少女、 ふたつの物語は今、重なり合う……。 2015年に初演を行い、2019年に規模を大きくして再演を行った、 黒薔薇少女地獄伝説の代表作が、まさかの三栄町Live Stageで復活!!
2024年12月18日(水)〜26日(木)全11ステージ
清弘樹・小池匠・小椋大輔の3名が各々短編作品を演出するオムニバス公演。本編終了後にはキャストも交えた打ち上げ(45分程度)も行う。…
2024年12月18日(水)〜26日(木)全11ステージ
清弘樹・小池匠・小椋大輔の3名が各々短編作品を演出するオムニバス公演。本編終了後にはキャストも交えた打ち上げ(45分程度)も行う。
2024年12月3日(火)〜15日(日)全16ステージ
数奇な運命により鎖国中の日本を飛び出し、世界を巡り「日本に初めて民主主義を伝えた男」と言われる"ジョン万次郎"…を、探しにゆき自分も世界を巡…
2024年12月3日(火)〜15日(日)全16ステージ
数奇な運命により鎖国中の日本を飛び出し、世界を巡り「日本に初めて民主主義を伝えた男」と言われる"ジョン万次郎"…を、探しにゆき自分も世界を巡る事になった、歴史に名前も残さず消えていった男の大冒険活劇!
2024年11月19日(火)〜12月1日(日)全16ステージ
先生、お話を聞かせて……私は先生の百ある物語のひとつになりたいの……」 妖しげな洋館の一室で夜な夜な行われるのはいくつもの悲劇。 それは…
2024年11月19日(火)〜12月1日(日)全16ステージ
先生、お話を聞かせて……私は先生の百ある物語のひとつになりたいの……」 妖しげな洋館の一室で夜な夜な行われるのはいくつもの悲劇。 それはきっと、誰かの持つ他人事のような物語。 それはきっと、誰もが持つ普遍的な物語。 今回は定番となっている『私は猫になりたい、できれば黒猫に』・『Glass Eye’s』に加え、久々の新作も!? 黒薔薇少女地獄がお送りする、美しくも儚い寓話のような短編集。今宵も美辞麗句と、ほんの少しのトラウマを――。
2024年11月7日(木)〜12日(火) 8ステージ
愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶…
2024年11月7日(木)〜12日(火) 8ステージ
愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶の旅へ。 さぁ、本を開いて。行ってらっしゃい。 彼女の向きあうべき現実とは。
2024年10月17日(木)~29日(火)全16ステージ
愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶…
2024年10月17日(木)~29日(火)全16ステージ
愛した人、愛してくれた人。 忘れたい、忘れたくない時間。 目の前に現れた扉をひらく。 「いらっしゃい、どんな本をご所望かな?」 記憶の旅へ。 さぁ、本を開いて。行ってらっしゃい。 彼女の向きあうべき現実とは。
2024年10月9日(水)〜10月14日(月)全10ステージ
秋のおわり、環七沿い。すべてを失ったような気になっている男がひとり。ぼくだ。 ぼくは絶望に身を任せ、死に場所をさがしてる。死ぬアテなんてな…
2024年10月9日(水)〜10月14日(月)全10ステージ
秋のおわり、環七沿い。すべてを失ったような気になっている男がひとり。ぼくだ。 ぼくは絶望に身を任せ、死に場所をさがしてる。死ぬアテなんてない、あるのは君との思い出だけだ。 …ぼくはいつの間にか、バスにのっている。意味がわからない。 ただ君を想っていただけなのに。 テンコと名乗る添乗員の女は早口でまくし立てる。ぼくを死んだと決めつける。 車内にはそのテンコと、運転手。それに乗客が三人。うつろな目でドアの外を眺めている。 そしてテンコはぼくたち乗客を、地縛霊だと決めつける。 ぼくらはこれから成仏するため、改ざんされたウソの走馬灯を見るらしい。 ゆっくりとあの世へ向かう。 エンドロールライナーで。 意味はまだよくわかってない。