2024年6月4日(火)〜16日(日)全16ステージ
"コーポ四谷"恐らく新宿区内で最も家賃の安いアパート。長雨で滴り落ちる雨漏りの様に、不快で湿度高めの人間たちが集まり、疚しく蠢く。 これは…
2024年6月4日(火)〜16日(日)全16ステージ
"コーポ四谷"恐らく新宿区内で最も家賃の安いアパート。長雨で滴り落ちる雨漏りの様に、不快で湿度高めの人間たちが集まり、疚しく蠢く。 これはその住民と、運悪く関係を持ってしまった人たちと、"コーポ四谷"の逞しくもチンケな記憶を辿るお話。
2024年5月21日(火)〜6月2日(日)全16ステージ
【キャッチコピー】 「もう、限界!」 【あらすじ】 「出ろ」と言われたわけじゃない。 「出るな」と言われたわけじゃない。 だけ…
2024年5月21日(火)〜6月2日(日)全16ステージ
【キャッチコピー】 「もう、限界!」 【あらすじ】 「出ろ」と言われたわけじゃない。 「出るな」と言われたわけじゃない。 だけどなんだか、気まずくて。 ここは銭湯、舞台はサウナ。 馴染みのメンバーが集まれば、いつのまにか始まる、くだらない与太話。 銭湯の一人息子・タケシ(仮名)女湯の主と呼ばれるハルカ(仮名)は新入りたちにサウナのルールを指導しつつ、「裸の付き合い」を楽しんでいた。 しかし、そこにあったのは偽りの関係性。「あること」をきっかけに、爆発寸前だった個々の思いが今、打ち明けられる。 衣装はタオル一枚のみ! 汗あり、肌色あり、ポロリなし。 新規団体「道楽息子」を立ち上げた表情豊のワンシチュエーション・シチュエーションコメディ問題作を、リメイクしてお届けします。
2024年5月8日(水)〜5月19日(日)全12ステージ
年中無休で稼働を続ける四谷三丁目「三栄町 LIVE STAGE」。 今日も演劇人たちは明日の頂を目指し、谷底より地下の舞台へと這い上がる。…
2024年5月8日(水)〜5月19日(日)全12ステージ
年中無休で稼働を続ける四谷三丁目「三栄町 LIVE STAGE」。 今日も演劇人たちは明日の頂を目指し、谷底より地下の舞台へと這い上がる。 ただいまの期間は「劇団おらんだ」の公演。 なんでも出演役者が集まらず苦しんでいたらしい。 チラシには 10 名の役者名が並んではいるが・・あれ? ギリギリアウトを攻める劇団おらんだが三栄町 LIVE に参戦! いつどこから芝居が始まったのか。 どこがアドリブでどこが台詞か。 どこまでネタでどこまで本気なのか。 イマーシヴな演劇?体験が今、始まる。
2024年4月27日(土)〜5月5日(日)全12ステージ
荒木町(あらきちょう)という町はかつて花街として賑わった面影を残しつつ、現在は新しいビルも目立っている。 バブル初期に建てられた少し古めか…
2024年4月27日(土)〜5月5日(日)全12ステージ
荒木町(あらきちょう)という町はかつて花街として賑わった面影を残しつつ、現在は新しいビルも目立っている。 バブル初期に建てられた少し古めかしいデザインのマンションの一室に、一つの広告代理店の事務所がありました。 そこに勤める人たちが今でも事あるごとに「あの日はなんだったんだ」と口を揃えて言う、その「あの日」を綴ったお話。
2024年4月9日(火)〜21日(日)全16ステージ
あるライブハウス「トラオムジカ」 夢を持つもの。音楽を楽しむもの。挫折していくもの。そこでは日々、様々な人たちが交差していく。…
2024年4月9日(火)〜21日(日)全16ステージ
あるライブハウス「トラオムジカ」 夢を持つもの。音楽を楽しむもの。挫折していくもの。そこでは日々、様々な人たちが交差していく。
2024年3月13日(水)〜24日(日)全12ステージ
ある飲料会社のペットボトル工場で働く犬見はつおは、公園でサボっていた。 最近はずっと、仕事を辞めることばかり考えてる。ベンチの下にはトゲト…
2024年3月13日(水)〜24日(日)全12ステージ
ある飲料会社のペットボトル工場で働く犬見はつおは、公園でサボっていた。 最近はずっと、仕事を辞めることばかり考えてる。ベンチの下にはトゲトゲの長財布が一つ。中には四万円が入っていた。 はつおの中の悪魔が現れ、「小銭だけ盗っちまえ!」と言った。 そううそぶく悪魔の目は、うつろだった。 ー『消えた天才』ってなんだよ。『消えない凡人』のがいいだろ。
2024年2月27日(火)〜3月10日(日)全12回
三栄町LIVE発足から脚本・演出(たまに出演)として関わる黒田勇樹氏が、過去に上演した舞台映像を観ながら、関わりの深いゲストメンバーとお酒片…
2024年2月27日(火)〜3月10日(日)全12回
三栄町LIVE発足から脚本・演出(たまに出演)として関わる黒田勇樹氏が、過去に上演した舞台映像を観ながら、関わりの深いゲストメンバーとお酒片手に映像を観ながら語り合う"アフターコメンタリーイベント" 本編90分+飲み会・交流会(延べ60分)予定
2024年1月16日(火)〜21日(日)全8公演
映画監督の小池匠と、グラビアアイドルの橋本梨菜、青山ひかる、河路由希子で活動するsherbetがプロデュースする舞台を公演します。…
2024年1月16日(火)〜21日(日)全8公演
映画監督の小池匠と、グラビアアイドルの橋本梨菜、青山ひかる、河路由希子で活動するsherbetがプロデュースする舞台を公演します。
2024年1月30日(火)~2月12日(月祝)全16ステージ
少女は今まで、自分の価値を証明し続けてきた。 自分は役立つ人間なのだと、それを見せる事で、今まで自分の居場所を確保してきた。 母親に振り…
2024年1月30日(火)~2月12日(月祝)全16ステージ
少女は今まで、自分の価値を証明し続けてきた。 自分は役立つ人間なのだと、それを見せる事で、今まで自分の居場所を確保してきた。 母親に振り回され、住む場所を転々としていた中、新たに預けられた場所は…… 「いらっしゃいませ。カフェフィクションへようこそ」 そこは、一つのカフェ。 優しいマスターと、賑やかなアルバイト。そしてちょっと変な常連のお客さん達。 少女は今まで触れたことのない、暖かさをそこで知ることになる。 一杯のコーヒーの、豊かな香りと味わいに乗せて―
2024年1月11日(木)〜28日(日)全21公演
「いらっしゃいませ。こちらのお席にどうぞ」 ある日、誹謗中傷を苦に自殺したアイドルの女。 彼女が目覚めたのはこの世とあの世の狭間にあると…
2024年1月11日(木)〜28日(日)全21公演
「いらっしゃいませ。こちらのお席にどうぞ」 ある日、誹謗中傷を苦に自殺したアイドルの女。 彼女が目覚めたのはこの世とあの世の狭間にあるという雑居ビル5階のBar。 マスターが差し出すのは真実を映し出すカクテル。 ここは、何らかの誤解をしたりされたりしたまま生死をさまよう魂が訪れる、 誤解(5階)のBar。 次々訪れる人々との数奇な関係が交錯していく中、浮き彫りになっていく真実とは? 「お決まりでしょうか。魂の行き先は……」 その時、彼女が選ぶのは霊界(0階)か、再開(31階)か――!! 『今宵も美辞麗句と、ほんの少しのトラウマを』をキャッチコピーとする 黒薔薇少女地獄が送る、 社会派エンタメミステリーヒューマンドラマ第2弾、開店します。